冬本番用にアウターのご準備はお済みですか?
車移動や、交通機関を利用することが多い場合、アウター選びに困る方もいるのではないでしょうか?
しっかり暖かいものだとボリュームがあったり、重かったり...
外は寒いけど、室内に入ると暑いから、インナーは薄手でアウターでしっかり暖かくしたい...
思い当てはまる方にぜひ、おすすめしたいUBRのアウターです。
前回のNEWS「UBR 7062」でもご紹介させていただきましたUBRは、
“Any City Any Conditions”と謳っている様にどんな街でどんな気候にも対応できる振り幅があります。
「Outdoor technology + City Tailorling」のコンセプトに相応しく
‟独自開発した高機能素材” を使いつつ
‟テーラーメイドの様な綺麗なシルエット” に仕上げた
‟超暖かい” 商品を提供しています。
常に進化を求め、マイナーチェンジを繰り返しながら最高の着心地を提案することで安心して着続けられるアウターです。
その中でも、今回は「7044 Regulator Down Jacket(2021Model)」のご紹介です。
Japan Limitedとして開発されたモダンでスポーティなデザインに仕上がり、人気No.1モデルです。
今季21AWモデルよりジッパーは止水仕様に変更、
サイドポケットは上下段と長めに入っており、ちょっとした外出ならバッグなしでも◎
身幅、肩幅がやや広くなりゆったりとしたシルエットにマイナーチェンジしたことにより、
動きやすく、よりカジュアルに使いやすくなりました。
表地は【Regulator】と呼ばれるUBR独自に開発された縦横に伸びる、4ウェイフルストレッチの素材で滑らかで柔らかい質感が特徴です。
「 濡れにくさ 」の基準となる耐水圧では、大雨に耐えるとされる10,000mmの2倍、
20,000mmで嵐にも耐えられる数値となっています。
水分を生地の外に逃がす透湿性で見ると、透湿度20,000g/24h。
これは24時間で1平方メートルあたり10,000gの水分を外に出せるということになります。
大人が激しい運動を1時間して、約1,000gの汗をかくと言われている中、十二分な数値です。
100%透湿防水が保証されている膜をラミネート加工した特殊素材です。
ダウンの中に含まれる空気の数値(フィルパワー)が大きいほど暖かさに繋がります。
一般的には550~700フィルパワーが良質ダウンとされていますが、こちらのダウンは800フィルパワー。
その為、とても軽く、とても暖かいということです。
そして、ダウン特有のボリュームさを抑える為「WHITE HEAT構造」を使用しています。
下図のように断面図が通常(左)丸型のところ右のように半月型にすることで、
裏地側は立体的にぽこぽこと膨らみ身体にフィットし暖かさを感じられ、
表地は平面にしてあることでスッキリとした印象に。
これにより同じダウンの分量でも見た目のボリュームが抑えられています。
車移動や、交通機関を利用することが多いタウンユースの場合は、
ボリュームも少なく見た目、動きやすさとおすすめなポイントの1つです。
オン、オフ共に着用もでき、機能性も抜群。
知る人ぞ知る『UBR』のダウン、ぜひお試しください。
Text by いまいずみ